食品などの製造を行う場合には、その原料を安定的に供給することが品質の向上につながるばかりでなく、これらを自動化することで安全衛生面でも高い効果を示すことがわかっています。

しかしこれまでの多くの製造工程では定期的に材料をホッパーに供給しないと原料切れを起こしてしまうため、定期的にラインを止めなければならないと言う問題も発生していました。

いちどラインを止めてしまった場合、これを再開させるためには様々な衛生環境の確認を行わなければならないほか、いちど停止した作業工程を再度復活させなければならないと言う時間のロスが発生することが多かったのです。

材料をフィーダーで定期的に供給する仕組みも近年では用いられていましたが、この場合でもフィーダーからホッパーに材料を移し替える際にタイムロスが発生するほか、移し替える際のほこりなども問題を発生させるケースがありなかなか効果的にできるものではありませんでした。

この会社が提供するホッパーフィーダーはホッパーとフィーダーを一体化させたことにより移し替えの手間がない上、長時間効率的に材料を供給し続けることができるため、継続的に効率的な作業を行うことができるのが魅力となっています。

加えてこの会社のホッパーフィーダーは非常に安定性が高いため、より長時間の運転が可能です。

工業用の洗浄機やドライヤーなどの製造を行っている経験を生かし、より高い効率で粉塵等をまき散らせないような配慮もなされており、安全衛生環境に配慮しながら高い効率で作業を可能とするホッパーフィーダーです。